もぶおのFX日記(引退の危機中)

FXの収支を記録しています。

4/1-4/5 -3.9万

ボラが少ない中で、うまく利益を伸ばせず。

その一方で、①逆張りショートで被弾して損切。

さらに、②下落に巻き込まれて損切。

 

②はこのリスクは想定していたものだからよし。

①はなんとなーくで入ってしまったから反省。

 

きちんとシナリオを想定しておいて、そのシナリオから外れたら、もう無理はしないのが良い。

 

地道に、毎日コツコツと相場と向き合って、シナリオを立ててやっていくしかないんだろうな。

時間はかかるけど。がんばろっと。

2024.2月

-19.6万

 

前半勝てないのが続き、途中から自暴自棄になって、自滅した。

引退も考えた。でも、まだ、引退までにできることがあるはず。

もう少しだけ、諦めずに続けたい。

才能がないのはわかっている。

でも、まだやりたいからやる。他の人に迷惑をかけない限りは続けたい。

 

年初に今年は毎月プラスだ!とはりきった自分を呪いたい。

 

年初は意気込んで失敗するパターンは去年と一緒。

ルールが守れてそうで守れてない。

そもそもルールが曖昧だったり、コロコロ変わったりする。

生活も忙しい。なかなかチャートをじっくり見る時間もないというのが正直なところ。

ただ、チャートをじっくり見たところで勝てるのかという疑問もある。

 

3月に入ってから、トレードをする上で大切にしていることをメモするようにした。

 

前提条件

・資金管理として、1トレードあたりの許容損失率は種銭の2%とする。種銭の計算は50万円単位とする(種銭130万円なら、許容損失額は2万円になる)。

・自分のトレードが出来ていない、自分の手法が相場に合っていない、よくわからないけどうまくいかない時は、ロットを最小まで落とす。具体的には、2連敗したら、安全のため、以降のトレードは1ロットにする。

・1ロットでうまくトレードできるようになったら、元の資金管理方法に戻す。具体的には、ルールにしたがったトレードで2連勝したら、元の資金管理方法に戻す。

・値動きが大きく変動する可能性が高いイベント(ランクS以上)の前には、必ず手仕舞いする。

 

戦略①:順張りトレード(メイン戦略)

・5分足、15分足、1時間足、4時間足のうち、3つの足で移動平均線の順番と向きが一致したら、その向きを順張り方向とする。

・各足の移動平均線の順番と向きがバラバラの時は、方向性不明として、エントリーしない。

・順張り方向のエントリーを検討する際、15分足以上(1時間、4時間が望ましい)でダウ理論に基づく前回高値と前回安値を確認する。

・利確ラインを前回高値(ショートなら前回安値)の内側、損切ラインを前回安値(ショートなら前回高値)の外側にする。

・RR>1以上ならエントリーする。この場合、成行、指値は問わない。

戦略②:逆指値狩り

・欧州時間入り(夏時間なら15時30分頃、冬時間なら16時30分頃)に発生する逆指値を狙って、12時頃、指値を仕掛ける。

・日本時間で含み益になった人の損切ポイントを狙っていくイメージ。

戦略③:ブレイクアウト

・意識されているラインを超えたら、そこに乗っていく。

・ダマシ、目標達成後の反発に注意。

2/26-3/1(-2.6万)

(3/1)-1.1万

 

うーん。微妙だ。

エントリーのタイミングをもっともっと絞って良い。

悪くない感じにはなりつつある。

「3月は月利1%を達成したら1億円もらえる」

この気持ちで行ってみよう。

月利1%だから、1.5万円でOK。