-19.6万
前半勝てないのが続き、途中から自暴自棄になって、自滅した。
引退も考えた。でも、まだ、引退までにできることがあるはず。
もう少しだけ、諦めずに続けたい。
才能がないのはわかっている。
でも、まだやりたいからやる。他の人に迷惑をかけない限りは続けたい。
年初に今年は毎月プラスだ!とはりきった自分を呪いたい。
年初は意気込んで失敗するパターンは去年と一緒。
ルールが守れてそうで守れてない。
そもそもルールが曖昧だったり、コロコロ変わったりする。
生活も忙しい。なかなかチャートをじっくり見る時間もないというのが正直なところ。
ただ、チャートをじっくり見たところで勝てるのかという疑問もある。
3月に入ってから、トレードをする上で大切にしていることをメモするようにした。
前提条件
・資金管理として、1トレードあたりの許容損失率は種銭の2%とする。種銭の計算は50万円単位とする(種銭130万円なら、許容損失額は2万円になる)。
・自分のトレードが出来ていない、自分の手法が相場に合っていない、よくわからないけどうまくいかない時は、ロットを最小まで落とす。具体的には、2連敗したら、安全のため、以降のトレードは1ロットにする。
・1ロットでうまくトレードできるようになったら、元の資金管理方法に戻す。具体的には、ルールにしたがったトレードで2連勝したら、元の資金管理方法に戻す。
・値動きが大きく変動する可能性が高いイベント(ランクS以上)の前には、必ず手仕舞いする。
戦略①:順張りトレード(メイン戦略)
・5分足、15分足、1時間足、4時間足のうち、3つの足で移動平均線の順番と向きが一致したら、その向きを順張り方向とする。
・各足の移動平均線の順番と向きがバラバラの時は、方向性不明として、エントリーしない。
・順張り方向のエントリーを検討する際、15分足以上(1時間、4時間が望ましい)でダウ理論に基づく前回高値と前回安値を確認する。
・利確ラインを前回高値(ショートなら前回安値)の内側、損切ラインを前回安値(ショートなら前回高値)の外側にする。
・RR>1以上ならエントリーする。この場合、成行、指値は問わない。
戦略②:逆指値狩り
・欧州時間入り(夏時間なら15時30分頃、冬時間なら16時30分頃)に発生する逆指値を狙って、12時頃、指値を仕掛ける。
・日本時間で含み益になった人の損切ポイントを狙っていくイメージ。
戦略③:ブレイクアウト
・意識されているラインを超えたら、そこに乗っていく。
・ダマシ、目標達成後の反発に注意。