じりじりと上げる中、コツコツと利確できた前半はよかった。
問題は金曜日の損切り。大きく逆行したときに-2.3万の損失。
この場面を深堀したい。
月末ゴトー日ということで、東京時間はロングで行くと決めた。
結果、利確は届かなかったものの。昼時点で10pips程度の利益が出ていた。
なんとなく物足りず、このまま保持したところ、13時から16時にかけて急転直下で損切り。3ロット×30pipsでー9000円。
さらに、レンジ下限にセットしていた指値も拾ってしまい、
4ロットで35pips、1万3000円の損切り。
反省は以下のとおり。
①仲値トレードが終了した段階で手じまいをしなかったこと。月末の動きが読みづらいことを考えれば、いったん手じまいしてもよかった。
②損切り幅が大きい。レンジ下限で損切りしてもよかった。切りのいいところに損切りをセットしたばかりに、20pips程度で良い損切りを30pipsに増やしてしまった。
③指値トレードの損切り幅について。指値トレードの損切り幅の設定は難しいが、今なら20pipsが目安だろう。この辺で反発かなーってところ狙いなので。損切りを恐れすぎて、あまりよくないところになっている気がする。理想はレンジ下限ラインをまたぐ20pips程度の範囲だ。
★今後!
・仲値トレードは、昼休みにいったん手じまいする。
・損切り幅に根拠を持たせる。無駄に大きくしない。
・指値トレードは、レンジ下限をまたぐところにする。